2019年1月4日★日々の景況感の確認(1月4日朝)

鈴木一之です。政府発表や経済統計などで好景気が続いているとされるにもかかわらず、メディアが景気の鈍化を認めるような記事を昨年暮れより掲載し始めています。

一方で株価は2018年2月にピークを打ち下落基調を強めています。

要するにそれまでの「株価の下落、景況感の上昇」が、「株価の下落、景況感の下降」に変化するような状況が目の前で起こっています。このような状況は「景気後退の6合目」に当たります。

この後の展開としては、「景気後退の9合目」に至った時点で、株価はおそらく底入れして反転・上昇となるでしょう。好景気にならなくても、不景気のどん底またはその前夜で株価はボトムを入れます。

問題はそこに至る「景気後退の7~8合目」です。この局面ではおそらく、ありとあらゆる不都合なこと、できれば目をそむけたいことが表面化してくることでしょう。

今回の「景気後退の7~8合目」、および「9合目」ではいったい何が起こるのか。景気と株価の関係性が当HPの主要テーマであるため、日々の出来事を記述してゆきます。
【2019年1月4日記】

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【2019年1月】

1月3日:
NYダウ工業株:22,686.22ドル(▲660.02ドル、▲2.83%)
アップルの下方修正を受けて

米自動車各社が新車販台数を発表。
GM:10-12月は▲2.7%(前年同期比)
フォード:同▲6.7%

 

1月2日:
2018年12月の製造業PMI、49.7(前月比▲0.5)、2017年5月以来、1年7カ月ぶりに「50」を下回る。(財新、IHSマークイット)

アップル、2018年10~12月期の業績見通しを下方修正
売上高、840億ドル(前年同期比▲5%)
11月1日時点の会社予想(890億~930億ドル)の下限に届かず
QUICK・ファクトセットの市場予想(913億ドル)も下回る
減収は9四半期ぶり、中国の景気減速の影響大

 

12月31日:
2018年12月の製造業PMI、49.4(前月比▲0.6)。4カ月連続の低下。2016年2月の「49.0」以来の低さ、2年10カ月ぶりの低水準。2年5カ月ぶりに50を下回る。(国家統計局)

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