2018年11月9日10月30・31日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」 金利変動幅や金利操作目標年限等、柔軟に検討を

日銀は8日、10月30─31日に開催した金融政策決定会合における主な意見を公表した。2%の物価安定目標の実現に時間がかかる中、さらなる長期金利変動レンジの柔軟化に対して否定的な意見があった一方で、金利変動幅や金利操作目標年限などについて柔軟に検討することが重要との意見も出た。

10月の会合では「2%に向けて物価に加速感がみられない現状は重く受け止めるべき」として、「こうした現状で、さらなる長期金利変動レンジの柔軟化は、2%の実現に対するコミットメントを揺るがしかねない」との意見があった。

一方で、長期金利を長期にわたって「ゼロ%程度」に誘導した場合、インフレ期待への影響が低減することを懸念し「枠組みとしては緩和方向を維持しつつ、金利変動幅や金利操作目標年限などについて、柔軟に検討していくことが重要」との意見も出た。(続く:全文はロイターニュースサイトで)

出所:日銀 ロイターニュース

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 (ランダムウォーク「N」)

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